英会話を始めるにあたって、我が家がこだわったのは 「ネイティブの先生がいること」。
耳が育つ幼児期だからこそ、本物の発音に触れさせたいと考えました。
今回は、実際に体験した 2つの英会話教室 を比較し、子どもが最終的にどちらを選んだのかをまとめます。
教室Aの特徴
- 立地:スーパーの隣で通いやすい
- 教材:かわいいキャラクターのワークブックやCD
- 家庭学習:宿題あり
- クラス編成:学年別のグループレッスン
- 月謝:約12,000円
- 教材費:23,000円程度
- レッスン雰囲気:先生ひとりで運営、お部屋は窓がなくやや暗め
→ 「キャラクター教材は子どもが好きそうだな」と思ったものの、教室の環境が少し気になるポイントでした。
教室Bの特徴
- 立地:モールの中で買い物ついでに便利
- 教材:おしゃべりペンやDVDなど先進的な教材
- 家庭学習:宿題あり
- クラス編成:学年別/レベル別のグループレッスン
- 月謝:約12,000円
- 教材費:20,000円程度
- レッスン雰囲気:廊下に面した壁はすべて窓ガラスで、外からレッスンの様子を確認できる
→ 教室の透明性と、先進的な教材の使いやすさが魅力でした。
子どもの選んだ教室は…?
親としては透明性の高い教室B推しでしたが、「子どもはかわいいキャラクター教材に惹かれるかな?」と予想していました。
しかし、実際に体験して子どもが選んだのは教室B。
「どうして教室Bにしたの?」と聞いても理由をうまく説明できなかったけど、子どもなりに「ここがいい」と判断した姿に、ちょっとした成長も感じました。
まとめ|体験してわかったこと
- ネイティブ講師の存在はどちらの教室でもクリア
- 教材や雰囲気は「子どもが楽しめるかどうか」で印象が分かれる
- 親の想像と子どもの選択は一致しなかったが、結果的に親の希望とは一致
今回、子どもが選んだ教室は親の予想とは反していましたが、結果的に「親が望む条件」に合致。
体験レッスンを複数受けるのは、親子ともに納得感を持つために欠かせないステップだと思います。