通っている体育教室では、夏はキャンプ、冬はスキーなど、季節ごとにさまざまなイベントを企画してくれます。
その中のひとつが、年末に開催されたクリスマス会。
内容は体育というより完全に「お楽しみ会」。
ゲームをしたり、プレゼント交換をしたり、先生がサンタになって登場したり、クリスマスツリーの工作をしたりと盛りだくさん。
他のクラスの子とも交流できて、とにかく笑顔が絶えない時間になりました。
500円プレゼント交換の裏話
プレゼント交換は「500円まで」という、なかなか厳しめの金額設定。
パパとお風呂に入っていたとき、「わ~うれしい!」と何やら芝居がかった声が聞こえたので何かと思えば――
「ほしくないものが当たっても喜ぶ練習」をしていたとのこと(笑)。
本番では文房具セットが当たって、心からうれしそうにしていました。
費用と準備
参加費は約2,000円とやや高めの設定でしたが、ツリーの工作キットやケーキ付きだったので納得の価格。
準備するのは500円以内のプレゼントのみ。
「予算内でどんなものを選ぼう?」と考える時間も、親子にとって楽しいイベント準備の一部でした。
親が感じたこと
体育とは直接関係がない内容でしたが、ひとつの習い事の中で季節ごとの行事や創作体験までできるのは大きな魅力。
子どもにとっては「体を動かすだけじゃない学びの場」になっているのだと感じました。
イベントを通して、先生や仲間とのつながりもより深まったように思います。
まとめ
体育教室のクリスマス会は、まさに「心の成長」を感じられる時間でした。
季節の行事や交流の中で人との関わりや思いやりを育ててくれる。
そんな温かさのある習い事に通えてよかったと、改めて思えた一日でした。