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年中さんのピアノ/エレクトーン体験談|費用・レッスン内容・親の本音

年少さんのときは「音楽を楽しむ・親しむ」要素が強かったピアノ教室ですが、年中になると少しずつレッスン内容が変化してきます。

ここでは、年中さんとして実際に通った体験をもとに、レッスンの内容や子どもの反応、費用や親の負担についてまとめます。

レッスンの内容

通常は年少のときと同じ先生・同じメンバーで持ち上がりの予定でしたが、生徒数の減少により通っていた教室が閉講。年中さんからは同じ系列の別の教室に移り、新しい先生やお友達と一緒にレッスンを始めることになりました。

形式は年少と同じくグループレッスンですが、内容はより「学習」に近いスタイルへと変化。

  • 実際にエレクトーンを弾く機会が増えた
  • 宿題は「音階と鍵盤を線で結ぶ」など学習要素を含む内容
  • 歌や鍵盤練習など「演奏」に直結する宿題が追加

年少期の「音楽を楽しむ・イメージを膨らませる」スタイルから、年中では「弾いて学ぶ」スタイルにステップアップしました。

子どもの反応

新しい先生は若くて少し厳しいタイプ。
お勉強要素が増えたことで、子どもにとっては楽しいだけではない習い事になってきました。

練習不足や苦手な部分でうまく弾けないと、モチベーションが下がる場面も。

ただし、新しいお友達と一緒に通うことが支えに。
レッスン後に公園で一緒に遊ぶのが楽しみで、「遊びたいから行く」と気持ちを切り替えることもありました。

仲間と学ぶ環境そのものが、通う理由のひとつになっていたのが印象的でした。

親の負担

年少と同じく保護者同伴のスタイル。送迎に加えてレッスン時間を一緒に過ごすため、親の拘束時間は引き続き発生します。

また、年中からは実際に弾く練習が増え、自宅用に電子キーボード(約15,000円)を購入。アンパンマンピアノを卒業することになりました。

自分から率先してピアノ、親が声をかけてやらせないといけません。練習不足で弾けないままレッスンに行くと、さらに楽しくなくなる…という悪循環も経験しました。

「どうやって練習を習慣化させるか」「親がどこまで介入するか」は、年中のピアノで特に大きな課題です。

費用・準備するもの

  • 月謝:約9,000円
  • 教材費:年2回、各約9,000円(テキスト+音源教材)
  • 自宅用楽器:電子キーボード 約15,000円

年少のときはアンパンマンピアノで練習していましたが、鍵盤幅の違いから弾く感覚にズレが出やすくなり、年中で買い替えを検討。

とはいえ、まだピアノに進むかエレクトーンに進むかは決めていないため、3〜5年で買い替えを前提に、手頃な価格帯の電子キーボードを選択しました。

メリット・デメリット

メリット

  • 園での鍵盤ハーモニカの練習のとき、周りより少し上手にできて先生に褒められたことで、自信やモチベーションにつながった
  • 「できるようになる喜び」を感じられるようになった

デメリット(課題)

  • 宿題や練習を嫌がるため、親の声かけやサポートが必須
  • 「どこまで親が付き合うか」で家庭内でも意見が分かれることがある

まとめ

年中では左手の練習も始まり、「弾けない壁」にぶつかった一年でした。実際に「辞めたい」という言葉が出てきたこともあります。

その気持ちにどう向き合うかは親としても悩みどころで、「楽しくないなら辞めてもいい」「でも一時的な気持ちで辞めたら後悔するかも」と考えが揺れました。

最終的に我が家では「一時的なモチベーション低下」と判断してフォローを続けました。お友達と遊べる環境も支えになり、今も続けられています。ただ、それが正解かどうかは、もっと先の未来にならないと分からないのかもしれません。

年中のピアノは、「遊び」から「学び」に変わる転機の時期。親子でどう折り合いをつけるかが試される一年だったと感じます。