「体育教室は年中になると何が変わるの?」
「進級テストについていけるかな?」
そんな疑問を持つ方に向けて、わが家の体験をまとめました。
年少から継続している体育教室ですが、年中になると技の難易度が上がり、初めて「できない悔しさ」を味わう場面も出てきました。
一方で、努力してできるようになったときの達成感も大きく、子どもの成長を強く感じた一年でした。
続けた理由|なぜ辞めずに続けたのか
子ども自身がレッスンを楽しんでおり、担当の先生との相性も良かったため、親子ともに「辞める」という選択肢はありませんでした。
運動が好きな気持ちをそのまま伸ばしてあげたいという思いもあり、自然な流れで年中になっても継続することにしました。
どんな習い事?|教室・活動の概要
- レッスン時間:60分
- 頻度:週1回
- レッスン形態:グループレッスン(5〜20名程度)
- 保護者の関わり方:見学必須
- 宿題:なし
通っていたのはフィットネスジム内で開講されている体育スクールです。
レッスンではマット・跳び箱・鉄棒を中心に取り組み、各種目ごとに設定された技を習得しながら進級を目指します。
3か月に1回の進級テストがあり、合格すると次の級へ進める仕組みです。
年中になると、年少のころに取り組んでいたケンケンやスキップなどの基本動作から一歩進み、前転など本格的な技にも挑戦するようになりました。
また、小学校へ進級した子たちが上のクラスへ移動したことでクラスの雰囲気も変化。
体育教室は子どもの性格がそのまま表れやすいため、クラスによって雰囲気が大きく異なると感じました。
続けてみて感じた変化
年少のころから園の体操の時間と共通する内容が多く、比較的スムーズに取り組めていましたが、年中になると技の難易度が上がり、初めて壁にぶつかりました。
特に印象的だったのが進級テストです。
他の子が次々と進級してバッジをもらう中、わが子は進級できず、参加賞のお菓子だけを受け取ってしょんぼりしていました。
見守る親のほうが胸が苦しくなるほどでした。
それでも本人は「次は頑張る」と前向きで、その後のテストでは無事に進級。
進級するとバッジがもらえることをしっかり理解し、「できるようになったらバッジがもらえる!」というモチベーションにつながったようです。
運動能力そのものだけでなく、悔しさを乗り越えて挑戦する力も育っていると感じました。
かかった費用と準備したもの
初期費用
※継続のため年中で新たな費用は発生していません。
新規入会の場合
- 入会金(事務手数料):約3,000円
- 指定カバン:約4,000円
- レッスン着:約7,000円
毎月の費用
- 月謝:約10,000円(週1コース)
必要に応じてかかる費用
- レッスン着の買い替え(年中時点ではなし)
季節イベントとしてスキーや潮干狩り、遠足なども開催されていますが、わが家は他の習い事との兼ね合いで参加できませんでした。
親の本音|よかったこと・大変だったこと
年少のころと比べて、親の負担は大きく変わりませんでした。
送迎は車で片道5分ほどですが、保護者見学が必須のため、往復時間とレッスン時間を合わせると毎週約70分は拘束されます。
荷物の管理や水分補給のサポートも保護者の役割です。
また、家庭で練習をサポートしたくても、マットや鉄棒、跳び箱を用意することは難しく、安全な補助方法も分かりません。
そのため自宅練習はほぼできず、教室に任せる形になっていました。
費用は決して安くありませんが、大型施設の設備や安全管理、専門的な指導を考えると納得感はあります。
一方で、進級テストの日は親もかなり緊張します。
できなかったときにどう励ますか、悔しさをどう受け止めるかは年少のころにはなかった悩みでした。
メリット・デメリットまとめ
メリット
- マット・跳び箱・鉄棒など家庭では練習しにくい種目に挑戦できる
- 進級制度があり達成感を得やすい
- 園での体操活動にも自信を持って取り組める
- 挑戦する気持ちや粘り強さが育つ
デメリット
- 進級できないとモチベーションが下がることがある
- 保護者見学必須のため拘束時間が長い
- 家庭で練習やフォローをしづらい
- 月謝はやや高め
まとめ|挑戦と達成を経験できる習い事
年中の体育教室は、年少のころの「楽しい」だけではなく、「できない悔しさ」や「努力してできるようになる喜び」を経験できた一年でした。
わが家では進級テストで悔しい思いもしましたが、その経験が次の挑戦への原動力になり、結果的に大きな成長につながったと感じています。
体育教室は、
- 体を動かすことが好きな子
- マット・鉄棒・跳び箱に挑戦したい家庭
- 成功体験や挑戦する気持ちを育てたい家庭
- 運動習慣を身につけたい家庭
に特におすすめです。
「できた!」の積み重ねは、運動能力だけでなく子どもの自信にもつながります。
年中はその変化を実感しやすい時期だと感じました。