年長になり、キッズダンスとバレエの発表会に参加しました。
これまでも地域イベントなどのステージに立った経験はありましたが、今回は少し特別です。
同じスタジオで開講しているさまざまなクラスが集まる大きな発表会。
娘はキッズダンスとバレエのクラスで出演しました。
発表会に向けて練習を重ねる中で、踊りだけではない成長もたくさん見ることができました。
学年を超えてつながる発表会
普段のレッスンは学年ごとにクラスが分かれているのですが、発表会前は、合同練習やリハーサルで上の学年のお姉さんたちと一緒になる機会が増えます。
娘はこれが大好きでした。
リハーサルの日が近づくと、「あのお姉さん来るかな?」とソワソワ。
衣装を整えてもらったり、
並ぶ場所を教えてもらったり、
優しく声を掛けてもらったり。
上の学年のお姉さんたちが本当によく面倒を見てくれて、それはそれはうれしそうな娘。
私はその様子を見ながら、「何年かしたら、今度はあなたが小さい子たちのお世話をする番だよ」と思っていました(笑)
今は手を引いてもらう側だけれど、いつか下の子たちをサポートする立場になる日も来るのでしょう。
そう考えると、なんだか感慨深いものがあります。
絶対に笑顔で踊る
発表会前、娘が何度も言っていたことがあります。
それは、「笑顔で踊る。」ということ。
振り付けを間違えないことよりも、
上手に踊ることよりも、
本人の中ではそれが一番大事だったようです。
そして本番。
ステージに立った娘は、本当にずっとニコニコでした。
緊張して固まることもなく、
真剣な顔になりすぎることもなく、
楽しそうに踊っているのが遠くからでもよく分かりました。
親としては、それだけで十分でした。
憧れのお姉さんたち
発表会は自分が踊るだけではありません。
他のクラスの発表を見る時間もあります。
娘にとって、お姉さんたちは憧れの存在です。
ダンスも上手で、
振り付けも難しくて、
ステージでも堂々としている。
そんな姿を近くで見られることが、刺激になったようです。
帰宅後、
「あのダンスかっこよかった!」
「あのお姉さんすごかった!」
と何度も話していました。
どうやら今回の発表会で、「人のダンスを観る楽しさ」を知ったようです。
目指したい場所が見えた日
上の学年のお姉さんたちの踊りを見て、
自分もあんなふうに踊りたい。
そんな気持ちも生まれたようでした。
発表会は成果を発表する場でもありますが、同時に、「次の目標を見つける場」でもあるのだなと感じます。
娘なりに、「今の自分」と「これから目指したい姿」を重ねながら見ていたのかもしれません。
みんな全力で臨むことが当たり前の世界
発表会を見ながら、改めて感じたことがあります。
それは、習い事だからこそできる経験があるということ。
園では、もちろんいろいろな子がいます。
ダンスが好きな子もいれば、そうではない子もいる。
みんなで何かを発表する機会があっても、気持ちの向き方はそれぞれです。
でも習い事の発表会では少し違います。
そこにいる子たちはみんな、
- ダンスが好き
- 上手になりたい
- ステージに立ちたい
という気持ちを持っています。
だからこそ、
「みんなで全力でステージに臨む」
という空気が自然にできあがっています。
娘が発表会を楽しみにしている理由の一つは、きっとそこにあるのでしょう。
費用について
今回かかった費用は、
- 衣装代
- リハーサル費用
- 発表会参加費
- 保護者チケット代
などを合わせて、およそ6万円ほど。
正直、請求の案内を見たときは、「おぉ……」となりました(笑)
決して安い金額ではありません。
ですが今回は、
- キッズダンス
- バレエ
の2つのプログラムに出演しています。
数か月かけて練習し、
合同リハーサルを経験し、
大きな舞台に立てることを考えると、
個人的には
「思っていたより高くなかったかも」
という印象でした。
もちろん教室によって費用はさまざまですが、これから発表会を控えている方の参考になれば幸いです。
発表会で感じた成長
地域イベントのステージとはまた違う、発表会ならではの空気。
何か月もかけて練習し、
リハーサルを重ね、
衣装を着て本番に臨む。
そんな経験を通して、娘はまた一つ成長したように思います。
もちろんダンスの技術も大切ですが、
- お姉さんたちへの憧れ
- 仲間と頑張る経験
- ステージを楽しむ気持ち
- 笑顔で踊り切る力
そういったものの方が、今の年長さんには大きな財産なのかもしれません。
そして今回の発表会で娘は、
人のダンスを見る楽しさや、
これから目指したい姿も見つけたようでした。
初めてのスタジオ発表会。
親にとっても、忘れられない一日になりました。